「うたわれるもの」コンプ。 田中芳樹+ナコルルという感じで、超美麗CG、燃えるBGM、息もつかせぬ展開と、 高レベルの娯楽作品でした。楽しかったです。
「ストラトス4」を初めて見ました。 今回は残念ながら地上の小物政治に終始する話でしたが、 これまた意外に面白そう。ぱんつアニメかと思いきや。 監督が「ヴァンドレッド」のもりたけしさんなんですね。
VS.NETをすばやくインストールする方法:HDD上の単一ディレクトリにCD4枚をコピーし、setup.exeを殴る。
宏方さんのBBSで紹介されていた、 ゆうろさんが「星刻」に絡んだ辺りの説明ページ。
http://kikyou.sakura.ne.jp/~iuro/hoshi.htmlここの背景画を見て思ったこと:
――その結果、
- キャラの立ちグラフィックは、常にミディアム(安定)からミディアム・フル(不安定)ショット
- 「主人公視点」縛りにより、キャラに対する水平線位置(カメラの高さ)が決まる
- キャラを最大に見せるフレーミングの都合上、カメラアングルは 若干俯瞰気味(下を向く)になる
- 一般的には背景画の情報量が増え、長時間の鑑賞に耐えられるようになる
- 大抵の立ちキャラは俯瞰を意識して描かれないため(平行投影)、 背景画とのギャップが生まれる(キャラが浮くのは、かえって良い面もあろうが)
- 一般的に俯瞰がもたらす「対象の卑小化、主観側の優越」 という心理的効果がゲームを助ける一方、 この異常なフレーミングが最初から最後まで続くという画一性により、 映像による語りを平板にしている
身長差がない人物同士が対話する距離で向かい合っているシーンで、 人物視点からの俯瞰ショットの常用などあり得るのだろうか。 相手の首〜胸部(笑)に注目しているのなら別だが、 会話の表現としては異常である。
通常はカメラを腹の辺りの高さに置き、若干あおり気味にする。らしい。そう言えば「痕」が、まさにこれだった。 日本家屋の写真が良い雰囲気を出していたが、 反面キャラクターの角度と矛盾していて、非常に違和感を覚えた。
ストラトス4舞台探索