覚え書き(バックナンバー)

2003年2月4日(火) 近況

「うたわれるもの」コンプ。 田中芳樹+ナコルルという感じで、超美麗CG、燃えるBGM、息もつかせぬ展開と、 高レベルの娯楽作品でした。楽しかったです。

「ストラトス4」を初めて見ました。 今回は残念ながら地上の小物政治に終始する話でしたが、 これまた意外に面白そう。ぱんつアニメかと思いきや。 監督が「ヴァンドレッド」のもりたけしさんなんですね。

2003年2月7日(金) VS.NET

VS.NETをすばやくインストールする方法:HDD上の単一ディレクトリにCD4枚をコピーし、setup.exeを殴る。

2003年2月10日(月) 肌ゲー映像の原則

宏方さんのBBSで紹介されていた、 ゆうろさんが「星刻」に絡んだ辺りの説明ページ。

http://kikyou.sakura.ne.jp/~iuro/hoshi.html

ここの背景画を見て思ったこと:

  1. キャラの立ちグラフィックは、常にミディアム(安定)からミディアム・フル(不安定)ショット
  2. 「主人公視点」縛りにより、キャラに対する水平線位置(カメラの高さ)が決まる
  3. キャラを最大に見せるフレーミングの都合上、カメラアングルは 若干俯瞰気味(下を向く)になる
――その結果、

身長差がない人物同士が対話する距離で向かい合っているシーンで、 人物視点からの俯瞰ショットの常用などあり得るのだろうか。 相手の首〜胸部(笑)に注目しているのなら別だが、 会話の表現としては異常である。

通常はカメラを腹の辺りの高さに置き、若干あおり気味にする。らしい。

そう言えば「痕」が、まさにこれだった。 日本家屋の写真が良い雰囲気を出していたが、 反面キャラクターの角度と矛盾していて、非常に違和感を覚えた。


ストラトス4舞台探索
Akiary v.0.51