ふらっと母校(大学)へ行き、仲間内で集まって仲良くコーディング。 めいめいがノートパソコン持って、 バカ話したり計画練ったりしつつコード書いたりドキュメント書いたり。 いっとき、ちょっと恐い光景が展開されていました。
そんなゲームをやってます。 明るい雰囲気とかクールな叙述とかは、 色々フォローしつつもカッコ良く楽しませようという意識があってお薦め。 珠季というキャラを解いたんですが、これはちょっとラストが。 周辺の評を聞いても、どーもハズレくじだったらしいです。 途中まですごくすごく面白かったんですけどね。
ビジュアルノベルって、文章が物凄く強い。 全体の(ストーリーに関する)情報量の中で、文章の占める割合が大きい。 文章以外の部分でプレイヤーに何かを気付かせるには? そうするべきなのか? そうすることで立体的な情報が与えられるか? フルアニメーションとか3Dとかを使って、 ビジュアル面をどこまで強化できるか。 キレイな絵を見せるためでは全くなく、 視覚的な演技を通じて内面を描き出すものが見てみたい。
山本弘, 徳間デュアル文庫, ISBN4-19-905035-3, 2001/1
1990年に角川から出たものの大幅加筆修正版です。 私が佳多奈を洗脳したさとー氏から、逆洗脳攻撃を受けてしまいました。 余りにも色々な要素が詰まっていて一言では言えないのですが、 2、3時間で読める宇宙ネタベースの日本版『夏への扉』で、 結婚とかいう下らないオチは無くて爽やかに読み終えられる傑作です。 挿絵は後藤圭二でヒロインはルリにしか見えません(笑)
要素的には、サヴァン症候群を例に引きながら (メタ・)チョムスキー文法の理論をベースに人間(ヒロイン)の心を描く部分と、 赤方/青方偏移から特殊相対性理論、ファーストコンタクトという ハードSFの王道を行くネタとを軸にしていますが、 それ以外にも軍事ネタなどガジェットはてんこもり。 未知の驚異との出会いという意味でのセンス・オブ・ワンダーもありますし、 アクションシーンもあればラブシーン(?????)もあれば、 その上、親子愛やらリリカル少女の成長やらを織り込んで、 立派な萌え……あーいや、『ハート』の小説にもなっています。
昇華度とか叙述とか小難しいこと考えずに、 楽しくて気持ち良く読めて驚きのある短い小説をお求めの方は是非どうぞ。 つーかお薦め。 続編はどうなるのかな。
ホントのメモです。これではまだ動きません。
- 『入門CVS』, 大月美佳, 秀和システム, ISBN4-7980-0105-8, 2001/4
- サーバ(Linux)
- RPMで入っているCVSは削除
- sshサーバを立てる
- cvs-1.10.8.tar.gz, knjwrp20000719
- ~/.cvswrappers
*.gif -k 'b'
*.jpg -k 'b'
*.c -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.cpp -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.h -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.java -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.pl -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.pm -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.rb -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.sh -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.tex -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
*.txt -f '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -s %s' -t '/usr/lib/cvs/contrib/wrapnkf -e %s %s' -s
- cvs -d /usr/local/cvsroot init
- クライアント(Windows 98)
- TTSSHとは別にOpenSSH for Win32を入れる
- entropy.dllが死ぬので削除。これでWin32 CryptoAPIを使うようになる。
- %HOME%/.sshにRSA鍵も作る
- autoexec.bat
set PATH=c:\program\ssh;%PATH%
set HOME=c:\suikyo
set CVSROOT=:ext:suikyo@ceres:/usr/local/cvsroot
set SSH_AGENT_AUTH_PORT=1028- デスクトップ/ssh-setup.bat
start ssh-agent -p 1028
ssh-add- sshは通る。cvs.exeから呼ぶとstty: standard input: Invalid argument と言われて終了する。
ウィッツさんとこで知りました。こんなことになっていたとはね。 何が面白いのか、分かる人にしか分かりませんが、 そういうことは抜きにしてもこの人達は割と好きなので期待。