『ロケットの夏』(SS作成用)資料

これで厨に打ち勝て!(笑) 当然ながらネタバレです。

『ロケットの夏』 参考資料
名称このページでの略称備考
ロケットの夏本編18禁Win用ゲーム。2002年10月11日発売。
ロケットの夏 ビジュアルファンブックVFBエンターブレイン刊。2003年3月7日発売。ISBN4-7577-1402-5
ロケットの夏 サウンドトラックOST発売予定
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staff diaryOHP日記公式ページ内スタッフ日記

各種資料からの引用は必要最低限とします。各自で入手のこと。

キャラクター

真幌 高志 (まほろ・たかし)
星ノ宮学園二年生
香奈城 歩 (かなしろ・あゆむ)
星ノ宮学園一年生
夏海 千星 (なつみ・ちせ)
星ノ宮学園二年生
セレン・アンジェニュー
サヴォア帝国連邦第三王位継承者
ベルチア・ヘリアー
セレンの従者兼護衛
はるひ
星ノ宮学園所有教師アンドロイド
チャック
星ノ宮学園ロケット部OB。 12年前に液燃単座ロケットを製作するも、 シャットダウンにより打ち上げ断念。
舞原 唯 (まいはら・ゆい)
光陵学園二年生。モデルロケット部部長
ダゲレオ・アンジェニュー
サヴォア王。王立航宙財団メイヨカイチョウ(笑)。セレンの父。
西沢秀一(にしざわ・しゅういち)
宇宙軍少佐。第633実験評価部隊所属。千星の父。実験飛行中の事故で死亡。
靖男
歩の父方の祖父
和枝
歩の父方の祖母

基本人称

縦軸が主体、横軸が対象。
高志 千星 セレン ベルチア はるひ チャック
高志 夏海*1 セレン ベルチア はるひ先生 チャック 舞原
おにいちゃん 千星さん セレンちゃん ベルチアさん はるひ先生 舞原さん
千星 高志君 歩ちゃん あたし セレンちゃん ベルチアさん はるひ先生 チャック
セレン 高志 千星 セレン ベル はるひ
ベルチア 高志 千星 姫/セレン様 はるひ様
はるひ 真幌君 香奈城さん 夏海さん セレンさん ベルチアさん 野村君
チャック 高志 千星 はるひ先生
真幌君*2 千星
*1千星シナリオエピローグ直前で「千星」になる。
*2千星シナリオエピローグ

ゲーム内容

ほぼ共通部分のみ

5/5 (Sun)腐葉土買い出し。千星墜落。
5/6 (Mon)千星合流、対立。地球の人じゃない。はるひ先生。凹み癖の歩。ラベンダーの花壇。ロケット部のチラシ。Fifty Miles Over.
5/7 (Tue)絶対無理。怪人の影。ビラ配り闘争。ロケットパンダ。「ロケットは空へ向けて飛ばさないといけませんね」 頼られる。封筒。
5/8 (Wed)修理を急ぐ。焼き餅歩。メロンパン教授。他校の少女。アノマロカリス鍋。怪人との遭遇。
5/9 (Thu)平和な校門前。レベルアップ千星。打ち上げ再度失敗。煽り屋舞原。「私…ロケット部に…入ります…」
5/10 (Fri)
5/11 (Sat)二号機計画。倉庫接収。後ロケット小屋。誰かがここでロケットを作っていた。
5/12 (Sun)資料・材料買い出し。剣士と怪人。技術部長はるひ。貴様を殺して私も死ぬ。美緒ラフィール。設計開始。領民第一号。はるひと、しょんぼりセレン。ココア。
5/13 (Mon)カマクラロケット。似顔絵大会。
5/14 (Tue)「歩、こんじょうなんてないよぅ…」 
5/15 (Wed)
5/16 (Thu)
5/17 (Fri)
5/18 (Sat)
5/19 (Sun)ハイキング行軍。宇宙港。誰も来ない。遠回りしたあげく結局同じ場所に立っている。仲間だけの打ち上げ。ロケットサークルの可能性。
5/20 (Mon)名誉会長。部長。顧問。はるひの部屋/スカートのポッケは女の子の秘密。
5/21 (Tue)(いろいろ) 申請書提出
5/22 (Wed)(職員会議と審問会)
5/23 (Thu)
5/24 (Fri)サークル認可。香奈城家の祝賀会。アルタイル蟹と猫缶。
5/25 (Sat)
5/26 (Sun)
5/27 (Mon)ロケットサークル第一日目。舞原vsベルチア。リピッシュ2000延長計画。ジャンクヤードのチャック。計画いきなり挫折。千星のトンデモ案。
5/28 (Tue)スパローが無理だからアルバトロス。「なんで前より非常識なプランになってるの〜!?」「武装が欲しい」 設計。資料が足りない。
5/29 (Wed)ジャンクヤード/資料集め。猫ニッコリ探し。日本全国猫缶フェスティバル。明日から頑張ろう。ロケットの夏は去ってしまったのだ、永遠に。
5/30 (Thu)RT303ロケット練習機。野村君。分解洗浄作業。
5/31 (Fri)
6/1 (Sat)
6/2 (Sun)

雑多ネタ

スタッフ

TerraLunarは「監督」制。

以下、敬称略、役職名は適当です。すみません。

監督・シナリオ
foca
(シナリオサポート)
木村暢(スタジオ・オルフェ)、枯野瑛(Aチーム)、G・ハギス(グループ・ハギス)
システム
DAI
美術監督
3号姐さん(+背景)
キャラ原案
りつべ
原画
キミヲ
メカグラフィック
jiji
ムービー
連悠太

連さん、focaさん、DAIさんの「ロケット・しすたぁ班」で 『月面基地前』を名乗ることになりました。 [OHP日記:2003年04月10日]

ファーストコンタクト

1943年、第二次大戦の最中に太陽系に接近した異星連合体の船団は、 あらゆる電波帯を用いて地球人に訪問の挨拶を発信した。 翌年、戦争は終結し、連合体加入へ向けて人類の代表機関設立。

[本編:はるひの授業]

シャットダウン

今から十数年前、世界政府は民間レベルでの宇宙との交流を禁止し、 地球在住の異星人に関しても、地球からの強制退去を命じた。

貿易摩擦、異星人労働者やロボットによる失業率急増、 「地球主義」と呼ばれる反宇宙主義による抗議運動や、 異星大使館へのテロ活動などの頻発が、 深刻な社会不安を招く危険性があることが、 地球政府が表明した鎖国政策の理由である。

[本編:回想シーン]

西暦何年?

文化、衣装など、身近なレベルでは2002年相当を念頭に置いていると考えるのが自然。 一方、作中、旧式ロケットを見て懐かしむ年代に関する記述が散見されるが、 現実世界での2002年では、フォン・ブラウンなど当時の設計側の人間は、 ほとんど死亡している。

ただ、例えばチャック・イェガーなどは現在も存命で、 1997年にはエドワーズ基地で、彼の現役ラストフライトとなる、 音速飛行50周年記念フライトを行った (ちゃんとF-15Dに"Glamorous Glennis"と書いたそう。 グレニスは1990年に亡くなっている)。

でもまあ、恐らくは2002年を考えているのだろう。

テクノロジー

(考え中)

その他情報

コソーリ