トップ絵倉庫です。 ほんとのゴミは捨ててあります。
「前、見ないと危ないぞ」
「……」
「美汐たん」
「人をデスクトップマスコットみたいに呼ばないでくださいっ!」
「すまん、リアルマスコットだったな」
「……で、何ですか」
「いつまでそうしているつもりだ?」
「そうですね」 彼女は視線を動かさずに答えた。「春が来るまで」
「は?」
「ふふ。冗談ですよ」
「今日こそは本気を出してもらうぞ、浦島!」
”今日は…逢えるといいな…”
「楽しい?」
「何が?」
「笑ってるよ?」
「誰が?」
台詞失念
「なんちゃって」